Evo.123 軽さ。コンパクトさ。涼しさ。劇的進化

新製品オンライン発表会 12月3日(木)午前11時~ 新製品オンライン発表会 12月3日(木)午前11時~

新開発の内装「エアライトS」で万全の衝撃吸収 サポートブロックメカニズム

頭頂部に配した飛来・落下物用の新開発サポートブロック、そのまわりを囲むように前後左右に配した、墜落時保護用のブロックライナー、そしてEPAⅣで新内装「エアライトS」は構成されています。厚生労働省「保護帽の規格」はもちろん、タニザワ独自の全周囲衝撃吸収性能試験もクリアしています。

より軽く、よりコンパクトに、より涼しくより軽く、よりコンパクトに、より涼しく

従来の衝撃吸収メカニズムを根本から変えた、新開発「サポートブロックメカニズム」によって、「劇的進化」を果たした新型ヘルメット、それがST#123-JZVです。
多くの需要があるポリカーボネート製ヘルメットにおいて、頭頂部までの全高を従来モデルより一気に19ミリ下げ、13.3センチに。そして総質量約365グラムを達成、こちらも従来モデルから、約18パーセントの軽量化を実現しました。
※いずれも従来品ST#161-JZVとの比較

まさに、「エヴォリューションモデル」の誕生です。 まさに、「エヴォリューションモデル」の誕生です。

機能紹介

  1. ズレにくく動きやすい ヘルメットとの一体感ズレにくく動きやすい ヘルメットとの一体感

    コンパクト設計 全高13.3センチコンパクト設計 全高13.3センチ

    従来モデルは、帽体とハンモックの間に衝撃を吸収するための空間が45ミリ必要でしたが、新開発のサポートブロックによりこの空間を約32ミリに抑え、全高13.3センチとコンパクトに。ヘルメットを足場にぶつけてしまう回数などは、飛躍的に少なくなると期待できます。

    抜群フィット かぶったまま片手で簡単にサイズが調節できます。抜群フィット かぶったまま片手で簡単にサイズが調節できます。

    頭囲サイズは53〜63センチまで対応可能です。

    タニザワ独自の高機能ヘッドバンド「EPA(エパ:Easy Push-release Adjuster)」に改良を加えました。後頭部を包み込むような形状にしたことでフィット感が高まり、動いてもズレにくく作業に集中できます。

  2. 作業のつらさをもっと軽く 首への負担軽減作業のつらさをもっと軽く 首への負担軽減

    驚異的な軽量化 総重量365グラム驚異的な軽量化 総重量365グラム

    従来モデルよりマイナス80グラム、約18%の軽量化を実現。ポリカーボネート製ヘルメットでは抜群の軽さです。さらに上向きや下向きの作業では首の負担は数倍にもなると言われていますので、80グラムという質量差以上に負担を軽減します。

    首がラクに!

    ST#123の重心はほぼ人体の重心のラインに沿っているため、長時間着用した際の首への負担を軽減します。

    低重心化!!

    従来モデルと比べて重心の位置が5ミリ低くなったため、安定感が高まりズレにくくなりました。

  3. 帽体内に風が入りやすい構造 抜群の通気性帽体内に風が入りやすい構造 抜群の通気性

    更に涼しく! 通気性、一段とアップ更に涼しく! 通気性、一段とアップ

    発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーから、通気性を高めた内装「エアライト」。「エアライトS」は、その通気性をさらに向上させています。動いたときに空気がより一層よく通り抜けるように設計、涼しさも抜群です。

    エアライト搭載の2モデルは帽体内の温度が上がりにくく、特にエアライトS搭載のST#123-JZVは通風後、急激に温度が低下します。

    試験方法
    37℃に設定したサーマルマネキンにヘルメットを着用させ、時間経過によるヘルメット内部の温度変化を内装頂部の1cm上で測定。開始時は無風、5分経過後にヘルメット正面から風速1m/sの風を5分あてる。
    〈試験ヘルメット〉ST#123-JZV(エアライトS搭載)、ST#161-JZV(エアライト搭載)、ST#161-EZV(発泡スチロール製衝撃吸収ライナー入り)〈試験条件〉室温26℃、湿度42%
    ※帽体の形状の違いにより効果は異なります。

    まるごと洗える

    発泡スチロールがないので、内装を気にせず、丸ごと水洗いができます。使用後のお手入れが簡単にでき、ヘルメットを清潔に保てます。

徹底的な安全性能徹底的な安全性能

  • Suport Block サポートブロック 変形して守る、支えて守る 飛来・落下物用の衝撃吸収メカニズムSuport Block サポートブロック 変形して守る、支えて守る 飛来・落下物用の衝撃吸収メカニズム

    衝撃前衝撃後

    サポートブロックは、頭頂部の2か所に配置されたハニカム構造の衝撃吸収体。飛来落下物の衝撃から頭部を守ります。衝撃を受けると、第1段階で2つのサポートブロックが変形しながら帽体を支え、第2段階でサポートブロックの間で帽体がひずみ、衝撃を吸収します。第3段階で帽体が元に戻ろうとします。

  • Block Liner ブロックライナー 墜落時保護用の衝撃吸収メカニズムBlock Liner ブロックライナー 墜落時保護用の衝撃吸収メカニズム

    ブロックライナーは、ヘルメット内部の前後左右4か所に配置された六角柱。つぶれることで墜落・転倒時に衝撃吸収性能を発揮します。

被り深さの調整被り深さの調整

被りが浅いと感じる場合は、被り深さを調整することができます。

123シリーズラインアップ123シリーズラインアップ

  • ST#123-JZV(EPA)

    ST#123-JZV(EPA)

    低全高・透明ひさしで
    頭上の安全確保

  • ST#1230-JZV(EPA)

    ST#1230-JZV(EPA)

    透明ひさし+
    通気孔付きで
    安心・快適

  • ST#103B-JPZ(EPA)

    ST#103B-JPZ(EPA)

    究極の軽さを実現した
    「超かるメット」

  • ST#0123-JZ(EPA)

    ST#0123-JZ(EPA)

    123シリーズのABS製

  • ST#123VJ-SH(EPA)

    ST#123VJ-SH(EPA)

    視界を確保しながら
    目元をガード

  • ST#1230VJ-SH(EPA)

    ST#1230VJ-SH(EPA)

    透明ひさし+通気孔+
    シールド面付き

  • ST#0123J-SH(EPA)

    ST#0123J-SH(EPA)

    シールド面付きで
    目元まで
    しっかり保護

  • ST#01230-JZ(EPA)

    ST#01230-JZ(EPA)

    通気孔付きでさらに快適

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