熱中症予防は、まず頭から!遮熱ヘルメット 真夏の猛暑対策に

2つの遮熱技術で、作業をもっと快適に。

「夏の現場は、頭が焼ける」「ヘルメットの中はサウナ状態」
そんな炎天下作業の常識を変える、谷沢製作所の遮熱ヘルメット。
遮熱材を帽体に練り込む「遮熱練り込み」と、表面に塗布する「遮熱塗装」の2パターンの加工で、直射日光を反射し、ヘルメット内の温度上昇を抑制します。

このシールが目印!

練り込み素材のチカラで日光を防ぐ

遮熱材を帽体の樹脂に直接練り込む加工で
太陽光を強力に弾き返し、
ヘルメット内部の温度上昇を抑えます。

素材そのものが日光を反射させるので、
表面のキズや塗装のはがれによって
効果が薄れにくいのが特長です。

「長時間の屋外作業でも、快適さが持続」
そんなチカラを、素材の中に盛り込みました。

ABS製遮熱性能のグラフ
PC製遮熱性能のグラフ

遮熱塗装塗料のチカラで日光を防ぐ

帽体の表面を遮熱材でコーティング。
直射日光をしっかり反射させることで、
ヘルメット内部の温度上昇を抑えます。

表面の塗膜によって熱をはね返すので、
様々な色や形式のヘルメットに塗装可能。
確かな遮熱効果を実現します。

「照りつける日差しの下でも、頭が軽い」
そんな感覚を目指して、表面に一層をプラス。

PC製遮熱性能のグラフ
FRP製遮熱性能のグラフ
試験方法
遮熱加工あり・なしのヘルメットをそれぞれ同位置で初温度を一定にして熱源照射し、測定温度を比較する。
(試験条件)
○ 熱源:300Wハロゲンランプ
○ 照射距離:30cm

エアライト搭載ヘルメットと組み合わせることでムレも軽減できます。

  • エアライト搭載品の空気の流れ
  • 従来品の空気の流れ