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昭和7年(1932年)にタニザワは鉱山用保安帽の製造・販売を開始しました。実用新案特許を得たその帽子は「カッパ型」とよばれました。
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わが国の労働災害は、平成17年には1,514人ものの尊い命が奪われており、労働災害による被災者の総数は年間55万人にも達しています。この災害を減らすために産業界はもとより、厚生労働省が中心になり国をあげて事故防止に取り組み、作業環境の改善,作業基準、各種保護具の着用等、努力して参りました。タニザワは働く方々を労働災害から身を守るため、1932(昭和7)年創業し、産業用安全ヘルメットをはじめとする産業安全保護具一筋に事業を営んで来ました。保護具の研究開発を始めてから、既に80年を迎えています。
頭を守るヘルメットから、顔・目を守るシールド面・保護めがね、呼吸器系を守る呼吸用保護具、足部を守る安全靴・スニーカー、墜落を防止する安全帯、安全な作業を手助けする携帯無線機、粉塵や騒音などから作業者を守る風管や防音扉などの設備など、幅広く労働災害防止の分野で活躍しています。特にヘルメット市場の中でも産業用ヘルメットの分野では国内生産数の約40%とトップシェアを維持し、世界でもトップクラスの生産量です。業種別では、造船業、製鉄業、建設業を主な得意先とし、その他港湾業、林材業、運送業をはじめ、様々な産業の災害防止に事業展開をしています。働く人の安全を守る使命感が、働く生き甲斐と喜びに繋がる会社です。
更に近年は、上記分野以外にも進出しています。潜水作業用、警察用、消防用など特殊用途の産業用ヘルメット、ウィンタースポーツ用ヘルメット、子供用防災ヘルメット「防災キッズメット」や幼児用自転車ヘルメットのような一般消費者向けの商品など、様々な用途において人の安全を守ることを考えています。
これからも「安全を創造し 未来を守る タニザワ」をモットーに邁進して参ります。
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